まるちん
ITエンジニア / ブロガー ・ Aichi, Japan
React/Next.js を中心に、Web フロントの実装や設計について発信しています。
2017年
大学で株式投資に出会う。 ただチャートを眺める日々から、全銘柄を対象にスクリーニングしたいと思うようになり、 pythonでスクリーニングツール Ver1 を作成。
2019年
大学院では材料工学を専攻。 防錆技術の開発に取り組み、腐食度合を画像から定量評価する実験手法を確立。 pythonでツールを作成し研究効率が飛躍的に向上した経験から、プログラミングの有用性を強く実感。
2021年
「研究内容の活用」+「現場発信のDX推進」を志し、東証プライム上場の製鉄会社に入社。 半年間の現場実習を通じ、現場がいかに人力に依存しているかを痛感すると同時に、 作業が俗人化していることに強い危機感を覚える。
2022年
製造部に配属。現場の生データを取得できる特権を活かし「建屋集塵機の動作パターン見直し」に取り組む。 煤煙発生のタイミングのみ強力に集塵する方式へ改良し、場内環境を維持しつつ月間100万円の電力削減を実現。 この経験から現場には改善の種が数多く埋まっていると気づく。
2022年
作業俗人化のリスクが現実に。 ベテラン資材担当の退職後、資材受け入れトラブルが頻発。 調査の結果、資材残量を人力で把握していたことが原因と判明。 タンクへのミリ波レーダ取り付けによる残量可視化および資材受け入れ手順の見直しによりトラブルを解消。 現場から感謝され大きなやりがいを感じる一方、決裁を得る難しさも痛感。 現場DXを推進するには「やる気のある仲間」が必要と考え、自らが受注側(サービス提供側)に回ることで現場を支援したいと決意。 製造DX企業への転職を志す。
2023年~
約1年の学習期間を経て、製造DXサービスを提供するスタートアップ企業へ転職。 大手製造業のDXプロジェクトに参画し、製造現場の実態を学びながら、MES導入および機能強化に従事。 現場課題の解決に向けて日々奮闘中。 並行して、本業で培った技術をふんだんに活用し、株式分析発注アプリを開発中!
記事一覧へ
